テレビコマーシャル企画・製作(住宅会社)

2020年07月28日 実績

 

佐世保地所テレビCM

 

佐世保市内の住宅会社、佐世保地所さまのテレビコマーシャルを製作させていただきました。

開発分譲地の告知および販促を目的とした依頼でした。通常、そこだけにフォーカスするのであれば販売価格帯や建築プランなどのイメージを織り込みながら絵作りを行います。しかしヒアリングと議論を重ねると「土地と家を売っているのではなく、まちづくりを行っている」という理念がうかびあがってきました。

そこで分譲地を舞台に、これからできていくであろう町並み、そしてそこに住まう家族を主役とした企画としています。

CM中に出演するご家族は、実際に佐世保地所さんで家を建てられたみなさんばかりです。家づくりを考える際に佐世保地所さんを選択候補として想起してもらえるよう、主要なターゲットと同じような子育て世代のご家族に出演いただいています。


 

つむぎラボでは、テレビコマーシャルやウェブサイト掲載用の動画、企業説明会用のリクルート動画などを企画・制作いたします。モデルの手配、ドローン撮影なども可能ですので、ご興味のある方はお問い合わせください。


CL:佐世保地所(https://sasebo-chisyo.co.jp


 

 

着ぐるみを活用したプロモーション業務を開始しました

2020年07月10日 お知らせ
製作実績:三恵美術商会ウェブサイトより

 

つむぎラボはこの度、大阪・東京に拠点を置く着ぐるみ製作会社である有限会社三恵美術商会さん(本社:大阪府守口市)の九州地区取次店になりました。

つむぎラボが得意とするキャラクターデザインを着ぐるみやぬいぐるみに展開することで、クライアントのビジネスとエンドユーザーの距離を一気に縮めることができるようになりました。また新規製作だけでなく、着ぐるみの修理やクリーニングまでワンストップで対応いたします。

 

パートナーである三恵美術商会さんは、大阪に優秀な職人を多数抱えるアトリエを構える着ぐるみ専門の製作会社です。関西のテレビ局のキャラクターの着ぐるみを始め、関西地方、関東地方に数多くの実績があります。弊社も何度も一緒に仕事をさせていただいております。

 

ゆるキャラブームは一時期ほどではありませんが、キャラクターは未だ多くの方々に強く支持されています。2次元のキャラクターを着ぐるみ化することで、リアルな場におけるお客様やファンとのエンゲージメントを深めることができます。

しかし着ぐるみ製作会社は全国的にも数少なく、なかなか相談しにくい状況でした。そのため着ぐるみ製作に二の足を踏んでいた企業様もあると考えられます。弊社が取次店となることで、着ぐるみ製作のハードルを下げ、キャラクター活用の場をもっと広げていきたいと考えています。

また着ぐるみをデザイン、製作するだけでなく、つむぎラボのノウハウでマーケティング戦略への活用、イベントなどのセールスプロモーションへの展開といった総合的なご提案もできることが強みです。

 

コロナウィルスで変わった価値観。それはリアルに出会うことの大切さです。オンラインでは決して体験できないキャラクターとのふれあいは今後、企業のプロモーションにも大きな影響を与えると考えられます。

「オリジナルのキャラクターで着ぐるみをつくりたい」といったことはもちろん、「キャラクターをつくってみたものの活用できていない」「2次元の活用だけで展開に限界がある」といった悩みをお持ちの企業様もお気軽にご相談ください。

 


 

着ぐるみ製作ご案内サイトはこちら

 

つむぎラボへのお問い合わせ

 


 

守口市

守口市

ECサイト(食品製造・販売)

2020年07月02日 実績

津田水産オンラインショップ

佐世保市内の水産加工品製造・販売会社、津田水産さまのECサイトリニューアルを担当させていただきました。

津田水産さまは以前の職場でも担当させていただいておりましたクライアントさんで、一度サイトをリニューアルしています。その時は商品点数もそれほど多くなかったため、コンテンツ発信によるブランド力強化を目的としてWordPressによるサイト構築+プラグインによるEC機能の実装を行っていました。

その後、徐々にリニューアルの効果が出て、順調に売上が伸びていきました。しかし注文が増えるに伴い純粋なECシステムではないことによる、不満が生じてきました。具体的にはサイト表示速度の問題、対応する決済方法の種類、お客様の注文時の各種情報入力の手間などです。そのため、タイミングを見ながら本格的なECシステムへの移行を希望されていました。

今回の業務に当たり、上記の課題を完全にクリアすることを目標にカートの選定からサポートさせて頂きました。また新商品の追加なども希望されたため、前回に引き続き撮影業務も行いました。ECカートに移行したことで快適なお買い物環境が実現。それに伴い売上も順調に推移していると伺っています。

 


津田水産さんでは、日本伝統の「魚食」文化を守りたいとの想いを持っておられます。積極的な外部発信は行っていませんが、理念とも言うべき考えを発信していくために「干物ストーリー」というコンテンツも用意しています。

こうしたファン作りの取り組みが売上という果実となっているのだと感じています。弊社も引き続きブランディングにつながる施策でサポートしていきます。


CL:津田水産(https://shop.tsuda-suisan.com

 

 

 

 

ブランディング03:組織を強くするインナーブランディング

2020年06月17日 ブログ

 

「ブランディング」はいち事業や、いち製品・サービスを差別化するだけではありません。企業の持続的な成長のために企業そのものに対する「インナーブランディング」が重要視されています。

その大きな理由は「ブランド」を社外に発信する活動において、「社員(従業員)」が非常に重要なメディアであるからです。そのため社員(従業員)のブランドに対する理解と共感を進めることが、ブランドづくりにおいて大きな意味を持ちます。

様々な部門に属する社員(従業員)一人ひとりが企業の理念やブランドの掲げるミッションを理解していれば、それを日々の業務に落とし込んでいくことができます。

 


 

どんな企業にも、その企業ならではの理念やビジョンがあります。企業固有の目的に沿って進化し続けるカルチャーをつくり上げることがインナーブランディングの最も重要な目的です。

創業者のカリスマで成長してきた企業も長期的にはいつまでもそのカリスマに頼ることはできません。持続的に成長していくためには、全社員が「経営の視点」を持ち合わせ、日々の業務やプロジェクトに主体的に臨む状況が必要でしょう。

 

近年、社内のコミュニケーションを深め、組織力を高めていこうとする企業が増えています。その背景にはSDGsに代表されるように、短絡的な幸福ではなく長く続くことに価値を見いだすようになってきたことがあげられます。

また「働き方改革」に代表される働く価値観の変化もあります。しかし多様な働き方を認めることは、他方で従来のような「会社」としての形を維持することが難しいことを意味します。

こうした価値観、働き方の変化をうけ、企業が社員とともに同じ未来を指向し、成長し続けていくためにはは「自社が何のために存在しているのか」「何のために働いているのか」を明確にし、その価値観の中心に理解・共感してもらうことを組織の中心に据えることが重要になってきます。

 


 

企業と社員の基本的には雇用契約で成り立っています。それは契約条件が悪くなった場合には、契約をやめることがあるということです。給料や福利厚生だけでつながっている状態では、それが途切れれば(あるいは条件が悪くなれば)簡単に辞めてしまうことでしょう。

仕事内容についても、仕事そのものが唯一無二であるケースは稀で、他の会社でも実現できる可能性が高いでしょう。 そう考えると、社員と企業はもっと深い部分でつながらなくては「企業」という形をなして、長く価値を生み出していくことが難しい時代と言えます。

スペックだけではなく、生き方のスタンス・あり方でつながらないと、事業の成長も個人も成長も持続させることができないのです。個人の成長が望めない場所に人は留まりません。

コンセプトや商品・サービス、デザインなど目に見える部分は他社がいくらでも真似でき、外部からはその違いがわかりにくいものです。しかし企業が時間をかけて築き上げてきた「理念」は一朝一夕に真似できるものではありません。

 


 

 

会社をたち上げた理由は各社それぞれ異なるはずです。

あらゆる市場がコモディティ化した現在においても、創業時またはこれまで培ってきた「想い」は必ず差別化されているはずです。どんな企業もその想いを紐解いていけば、ブランディングの起点となる自社にしかないストーリーが、必ずや見つかることでしょう。

魅力的な中小企業の多くは、社会的に意義のある理念が明確です。その理念を全社員で共有し、実践していくことこそが模倣できない独自のカルチャーとなり、競争優位性をつくります。まさに従業員向けのインナーブランディングは「商品で差別化できない時代の差別化戦略」です。

 


参考文献
「ブランディング7つの原則」岩下充志編著(日本経済新聞出版社)
「100万社のマーケティング2017年9月号/中小企業の飛躍にはインナーブランディングが欠かせない」(宣伝会議)
「広報会議2018年6月号/企業ブランド再構築プロジェクトの進め方」(宣伝会議)

つむぎラボとは

認知(知名度)や販売促進、採用などの課題を抱える企業に対し「ブランディング」によるサポートを行っています。企業らしさと強みを明らかにすることで、他社との差別化を行い、顧客との良好な関係を末永く築くことができます。持続的に成長できる企業を増やすことで、経済が潤い、人材も集まり、地域が元気になる。そんな未来を目指しています。(所在地:長崎県佐世保市)

 

 

 

 

ブランディング02:つむぎラボが考えるブランディング

2020年06月10日 ブログ

 

ここ10年ほどで佐世保のような地方都市でも「差別化のためにはブランドの確立が必要だ」「ブランドが古くなったのでリブランディングしなければ」「うちの会社にはブランドがないからなあ」そんな声をよく聞くようになりました。

しかしこの場合の「ブランド」「ブランディング」は特定のブランド名(ルイ・ヴィトン、メルセデス・ベンツ、アップル etc.)や「名の通った会社、商品」「高級品」などと同列の確立された名声のような意味合いで使われていることがほとんどです。

 

製品は工場で作られるが、ブランドは心の中でつくられる。(ウォルター・ランドー)

 

 

これは世界的なブランディング会社ランドーアソシエイツの創業者、ウォルター・ランドーの言葉です。この言葉の通り、ブランドはユーザーの心の中につくられるもの、「心象」です。

 

企業が「うちは最高品質のサービスしか提供しない」と宣言して広告キャンペーンを実施しても、顧客が「あそこのサービスは口では最高品質と言っているけど、実際使ってみるとイマイチだよな」と思う状況であればブランドとはなり得ません。

企業が「●○と思われたい」という思いと、顧客の「●○と思うよ」という思いが合致してこそブランドたり得ます。そのために企業は「●○と思われ」るための広告を打ったり、店舗を改装したり、またはサービスを改善します。

そうして提供する商品・サービスはもちろん、店舗・オフィスの雰囲気、サービス品質、スタッフの接客態度や身だしなみ、広告表現まで、顧客とのすべての接点において「らしさ」を体験してもらい、その体験が積み重なることで徐々に「●○と思うよ」という状態になるのです。

 


 

 

例えば目の前に2杯のコーヒーがあります。片方は白無地のマグカップで値段は350円です。もう片方のマグカップには有名なコーヒーチェーンのロゴマークが記されていて値段は500円です。あなたはどちらを選択するでしょうか。

もちろん飲んだ経験の有無や価格差はありますが、無地のマグカップを選ぶ人は少ないでしょう。 2つのコーヒーには「水分である」「温かい」「香りがよい」などの機能的な差異はほとんどありません。違うのはマークがあるかないか、それだけです。

でも顧客は多少高くてもマークが入ったマグカップのコーヒーを選ぶ。そして価格差以上の満足を得ます。企業側は競争せずに適正な利益を得る。互いがWin-Winとなる関係を構築できる無形の財産がブランドです。

 


 

企業または商品・サービスが「ブランド」として認識されると、ニーズが発生したときに真っ先に「ブランド」が選択の候補に挙がるか、もしくは指名買いされます。こうした選好性は価格競争からの解放を意味し、その企業に利益をもたらします。

さらに利益が確保できれば、社員へもその分の利益を還元できるようになります。すると社員とのエンゲージメントも向上し、離職率も低下していきます。さらにエンゲージメントが高い会社には、おのずとその輪に加わりたいと考える人も増えるという好循環を生み出します。 このような「ブランド」を中心に据えた企業活動をすすめていくのが「ブランディング」です。

前述したようにブランドとして確立していくためには商品・サービスはもちろんのこと、店舗・オフィスの雰囲気、サービス品質、スタッフの接客態度や身だしなみ、広告表現まで一貫したユーザー体験を必要とします。そのためには各戦術の企画立案をひとつの大きな旗印(理念・概念)のもとで、一貫して実施していく必要があります。

 


 

 

ただし一口に「ブランディング」と言うのは簡単ですが、実際に行うとなると話は別です。 ブランディングは個々の戦術の指針となる「戦略」です。

顧客の心に作用し、企業が「こうありたい」「こう思われたい」といった心象をつくっていく企業活動全般に及びます。単にロゴマークを作ればよい、各種ツールのデザインを統一すればよい、認知率を上げるキャンペーンを実施すればよいという訳ではありません。

企業・ブランドが顧客に対して約束する理念をしっかりと定め、理念に沿った施策を一気通貫で実施していきます。そういった意味からブランディングは経営戦略をふまえたうえで行われなければなりませんし、経営層の参画なしには行えません。

またブランドと顧客の接点すべてが施策の対象となるため、その範囲は製品・サービスにとどまらず、店舗や接客、スタッフの立ち振る舞い(製造業などでも同様です)まで多岐にわたります。労力も時間もかかる活動です。

いち顧客としての私たちが「ブランド」と認める会社、製品、サービスは、顧客に選ばれ続けるために、細部にわたってブランドの価値を磨き続けています。それがブランドがブランドであり続けられるゆえんです。

 


 

情報があふれ、技術革新のスピードがどんどん上がり、あらゆるものがコモディティ化する時代においては、新しい技術はすぐにキャッチアップされ、コストカットも限界です。顧客は世の中にある製品・サービスに違いを見つけることがとても難しくなっています。

企業が大きな差別化要因と思っているポイントが、顧客にとっては違いとすら認識してもらえないことが往々にしてあります。

だからこそ機能的な価値ではなく、情緒的な価値で差別化していく必要があるのです。 ブランドによってWin-Winとなれる世界は、社会全体によい影響をもたらします。私たちは特に地方の中小企業に対してサポートを行い、三方よしの社会を実現したいと考えています。


 

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つむぎラボとは

認知(知名度)や販売促進、採用などの課題を抱える企業に対し「ブランディング」によるサポートを行っています。企業らしさと強みを明らかにすることで、他社との差別化を行い、顧客との良好な関係を末永く築くことができます。持続的に成長できる企業を増やすことで、経済が潤い、人材も集まり、地域が元気になる。そんな未来を目指しています。(所在地:長崎県佐世保市)

 

 

 

 

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